東京女子大学 同窓会 埼玉支部-お茶を楽しむ会-


<   2006年 03月 ( 1 )   > この月の画像一覧



第7回お茶を楽しむ会

a0146912_020434.jpg

飛び入りの松井さん、始めての参加の菊池さん総勢13名の参加で
第7回お茶を楽しむ会が閑静な北浦和公園内の恭慶館の表広間において
3月29日(水)に行われました。
小林さんのお家流のお香。 
花一(佐曽羅:植物系の香り)、花二(寸聞多羅)を聞き、
その後 志賀さんのお点前でお茶を2服いただきました。
三原さんが、ご持参下さいました
桜のぼんぼりをイメージしたお茶碗を拝見したりして
優雅な春の午後を満喫しました。

また、講師の方々のお話をお聞きするのも楽しみの一つです。
海外でお茶をたてる時のお菓子には、
ゼリーとかチョコレートも使われるとか。
また、松田さんが皆様よくご存じの話ですがと、
吉野太夫のお話をして下さいましたので下記にご紹介いたします。

次回は7月19日(水)1時30分から3時30分の2時間(椅子席)
始めての方また飛び入りの方も大歓迎です是非お出かけ下さい。
お待ちしております。
                       新井(69短教)

桜時雨 

むかしむかし六条三筋町に美しく教養もある遊女が住んでいました。

    ここにさへなぞな吉野は花盛り
 
と詠んだことから吉野太夫と呼ばれていました。
たくさんの大名から人気のあった中、
釉薬などを扱う大商人、灰屋紹益が、
千三百両で彼女を身請けしたのですが、
親の大反対を受け2人は家を出、わび住まいを始めました。

ある日、紹益の父が雨宿りをしていたら、中から綺麗な妻女が出てきて
「そこでは雨もかかりましょう。中へどうぞ」と案内しました。
お茶を点てるその見事さに感服、その人が吉野太夫と知り、
即座に勘当を許し嫁に迎えました。

晴れて夫婦となったのもつかの間、
太夫は38という若さで死んでしまいました。紹益は

    都をば花なき里となしにけり吉野を死出の山に移して

と詠み悲しみのあまり亡骸の灰を飲んだと言うことです。
今も吉野太夫は鷹ヶ峰の常照寺に葬られています。。

[PR]
by twcu-ocha | 2006-03-29 22:50

    

同窓生と楽しくお茶を
by twcu-ocha
最新の記事
(次回)お初釜
at 2017-12-16 22:22
(次回)お茶を楽しむ会
at 2017-11-04 11:00
(次回)初夏のお茶を楽しむ会..
at 2017-06-09 00:10
お初釜のお知らせ
at 2017-01-10 22:42
9/18(日)東京国立博物館..
at 2016-09-06 00:12
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧